腹式呼吸の方法

腹式呼吸の方法を、簡単に説明いたします。

  • まず、息を吐きながら、お腹をへこませていきます。
  • 次に、息を吸いながら、お腹をふくらませていきます。
  • 後は、繰り返し・・・

基本的には、鼻で呼吸します。
鼻呼吸は、空気中のほこりを取り、乾燥した空気を適度な湿度にする機能があり、のどや内臓にやさしいのです。
口呼吸は、口腔内・喉の乾燥、細菌などの侵入、粘膜に炎症など、いろいろと弊害がありますので注意が必要なのです。

ですが、腹式呼吸の場合は、息を吐く場合のみ、口から吐くことを推奨しているケースが多いのですね。
私自身も、腹式呼吸を始めた当初は、口から吐くことのみを行っていました。
今は、両方を時と場合により、使い分けていますけど。

それと、腹式呼吸を始める時は、「息を吐くこと」からスタートします。
というのは、大抵呼吸法を始める前は、呼吸に意識をもっていないので、浅い呼吸になりがちです。
浅い呼吸では、空気の入れ替えができていないので、体内に古い空気が残っていることでしょう。
その残っていた空気をまず出してしまおうということです。
「気」的にもその方がリフレッシュして、気持ちいいでしょうね。

呼吸法全般に言えることですが、「息を吸うこと」よりも、「息を吐くこと」を重要視しています。
「息を吐くこと」に意識を強く持つということです。

息をしっかりと吐くことができれば、自然と息を吸うことができますが、
息を吸うことを重要視しすぎると、息を吐くことがおろそかになり、過呼吸になる場合があるからです。苦しくなります。
実際に試してみると、良くわかりますよね。

そのような訳で、呼吸法は、「息を吐くこと」に意識を向けるということが重要なポイントなのです。

 

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