右脳と左脳の働き
右脳と左脳の働き
右脳と左脳は、お互いに助け合って、協力しあっています。
生命誕生期には、左脳は発達しておらず機能していません。
徐々に、左脳は発達していきます。
その過程で、右脳は能力を眠らせる訳なのですが、
その左脳の発達を支援しているのが右脳ということなので、一見矛盾したことのようにも思えます。
例をあげますと、
幼児期に右脳を刺激し活性化すると、左脳の成長速度も早くなります。
左脳の得意分野のアウトプット(表現力)が早く育つ傾向があり、話もしっかりとできるようになります。
もちろん、人それぞれ成長の度合いが違うので、一概にはいえませんが。
なので、右脳が活性化されると、左脳も活性化されるということなのです。
右脳がいくら素晴らしい能力を持っていたとしても、アウトプットするのは左脳の働きだからです。
ですが、右脳を刺激することがなければ、どんどん能力を眠らせていきます。その結果、左脳が人生の大半を支えることになります。
そして、人生が終わりに近づくと、再び右脳が活動をし始めます。
その活動とは、左脳の活動をどんどんと縮小し、眠りにつく準備をしていきます。
当然のことながら、自ら経験した訳ではありませんが、この話を初めて聞いた時には、先祖のことなどを考えていくと、なるほどと思いました。
というわけで、右脳と左脳の働きは、生きるためにともに協力しあっているということで、どちらが良くて、悪いわけでもないのです。
ただ、右脳を人生の大半眠らせておくには非常にもったいない能力を持っているので、活用できるのであれば、できる限り活用していこうというのが、
右脳開発なのです。